慣用句(かんようく)2 (  月  日名前             )


慣用句 書こう 意味
顔が売れる    
名が広く世間に知られる。有名になる。
顔がきく      
権力があったり信用があったりして、特別のあつかいが受けられる。
顔が広い     
知り合いが多く、つきあいが広い。
顔から火が出る
恥ずかしさで顔が真っ赤になる。
顔を貸す     
頼まれて、人に会ったり会合に出席したりする。
肩の荷がおりる   
責任や義務を果たして、ほっと一安心する。
肩を持つ     
味方をする。ひいきをする。
角が立つ     
様子やふんいきが険悪(けんあく)になる。
気が置けない 
遠慮しなくていい。
10 気に病む     
くよくよと悩む。
11 肝をつぶす   
突然のできごとに驚く。
12 気をもむ     
いろいろと心配して悩む。
13 くぎをさす    
あらかじめ念をおす。
14 口がかたい  
言ってはいけないことを決して言わない
15 口が軽い    
べらべらとよくしゃべって、言ってはいけないことまで言ってしまう。
16 口がすべる   
言ってはいけないことや言う必要のないことをうっかりしゃべってしまう。
17 口車に乗せる 
言葉たくみに言いくるめて、相手をだます。
18 口を割る     
隠していたことを、仕方なしに話す。
19 首を切る     
その組織に不必要な、または好ましくない者として解雇(かいこ)する。
20 首がまわらない
借金などのやりくりがつかない。
21 首を長くする  
今か今かと待ちわびる。
22 腰が重い     
気軽に行動を起こそうとしない様子。
23 腰が低い      
ていねいでへりくだった様子。
24 腰を折る     
途中でじゃまをする。
25 小耳にはさむ  
ちらりと聞く。
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