慣用句(かんようく)1 ( 月 日名前 )
慣用句 | 書こう | 意味 | |
1 | 相づちを打つ | 相手の話に調子を合わせて、受け答えをする。 | |
2 | あごで使う | こうまんな態度で人をこき使う。 | |
3 | あごを出す | くたくたに疲れてしまう。 | |
4 | 足が重い | しなければいけないのに、なかなか気がすすまない | |
5 | 足が出る | 使ったお金が多くて、予定していたお金がたりなくなる | |
6 | 足が棒になる | 長く立ったり歩いたりして、足がつかれ、棒のようになった感じをあらわす | |
7 | 足元に火がつく | 自分の身に危険が近づいてくること。 | |
8 | 足元を見る | 相手の弱みにつけこむこと | |
9 | 味をしめる | 一度うまくいったことかが忘れられないで、その味を覚え、次にも同じことを期待すること。 | |
10 | 頭が上がらない | 相手に負い目があったり、権力におされたりして、対等にふるまえない。 | |
11 | 頭が痛い | うまい解決法がわからず、思い悩むこと。 | |
12 | 頭が下がる | 感心して敬服(けいふく)すること。 | |
13 | 油を売る | むだ話などをして、仕事をなまける。 | |
14 | ありがた迷惑 | 親切がかえって迷惑になること。 | |
15 | 息を殺す | 息をするのをおさえて、じっとしていること。 | |
16 | 息を抜く | 途中でひと休みする。休憩する。 | |
17 | 息をのむ | びっくりしたり感動したりして、いっしゅん息が止まること。 | |
18 | 痛しかゆし | どちらもそれぞれに都合がわるいこと。 | |
19 | 板につく | 態度やしぐさ、服装や仕事などが、ぴったりしてよく似合う。 | |
20 | 後ろ指をさされる | かげで悪口を言われる。 | |
21 | 腕が上がる | 技術や実力がつく。じょうずになる。 | |
22 | 腕が鳴る | うでまえを見せたくてはりきっている。 | |
23 | 腕によりをかける | もっている能力を十分に発揮する。 | |
24 | 馬が合う | 性格や気が合う。意気投合する。 | |
25 | お茶をにごす | 思っていることをはっきりと言わないで、思わせぶりなこと。 |