慣用句(かんようく)1 (  月  日名前              )  


慣用句 書こう 意味
相づちを打つ   
相手の話に調子を合わせて、受け答えをする。
あごで使う     
こうまんな態度で人をこき使う。
あごを出す    
くたくたに疲れてしまう。
足が重い     
しなければいけないのに、なかなか気がすすまない
足が出る     
使ったお金が多くて、予定していたお金がたりなくなる
足が棒になる   
長く立ったり歩いたりして、足がつかれ、棒のようになった感じをあらわす
足元に火がつく  
自分の身に危険が近づいてくること。
足元を見る  
相手の弱みにつけこむこと
味をしめる   
一度うまくいったことかが忘れられないで、その味を覚え、次にも同じことを期待すること。
10 頭が上がらない  
相手に負い目があったり、権力におされたりして、対等にふるまえない。
11 頭が痛い     
うまい解決法がわからず、思い悩むこと。
12 頭が下がる   
感心して敬服(けいふく)すること。
13 油を売る     
むだ話などをして、仕事をなまける。
14 ありがた迷惑  
親切がかえって迷惑になること。
15 息を殺す   
息をするのをおさえて、じっとしていること。
16 息を抜く    
途中でひと休みする。休憩する。
17 息をのむ    
びっくりしたり感動したりして、いっしゅん息が止まること。
18 痛しかゆし   
どちらもそれぞれに都合がわるいこと。
19 板につく     
態度やしぐさ、服装や仕事などが、ぴったりしてよく似合う。
20 後ろ指をさされる 
かげで悪口を言われる。
21 腕が上がる    
技術や実力がつく。じょうずになる。
22 腕が鳴る    
うでまえを見せたくてはりきっている。
23 腕によりをかける 
もっている能力を十分に発揮する。
24 馬が合う      
性格や気が合う。意気投合する。
25 お茶をにごす  
思っていることをはっきりと言わないで、思わせぶりなこと。
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