四字熟語 4
( 月 日 名前 )
二律背反 | にりつはいはん | 二つの原則が食い違うこと。 | |
年功序列 | ねんこうじょれつ | 能力でなく、年齢や勤続年数で地位や給料があがること。 | |
馬耳東風 | ばじとうふう | 人の意見や批評を気にしないこと。 | |
八方美人 | はっぽうびじん | 誰からも悪く思われないように要領よくふるまうこと。 | |
半死半生 | はんしはんしょう | 死ぬか生きるかのさかいめの状態。 | |
半信半疑 | はんしんはんぎ | 信じられるところもあるが、疑わしいところもあること。 | |
百発百中 | ひゃっぱつひゃくちゅう | すべて予想した通りにあたること。 | |
表裏一体 | ひょうりいったい | 表と裏の区別がないこと。 | |
品行方正 | ひんこうほうせい | 行いがまじめで正しいこと。 | |
不言実行 | ふげんじっこう | あれこれ理屈を言わずに、だまって実行すること。 | |
不眠不休 | ふみんふきゅう | 眠ったり休んだりせず一生懸命にやること。 | |
平身低頭 | へいしんていとう | 頭を低くしてへりくだること。 | |
本末転倒 | ほんまつてんとう | 大事なこととささいなことが反対になっていること。 | |
満場一致 | まんじょういっち | 全員の意見が一つにまとまること。 | |
三日坊主 | みっかぼうず | 飽きやすく何をしても長続きしないこと。 | |
無我夢中 | むがむちゅう | 何かに心をうばわれ、われを忘れること。 | |
無理難題 | むりなんだい | できそうにもない難しい問題。 | |
有害無益 | ゆうがいむえき | 害があって、利益はないこと。 | |
優柔不断 | ゆうじゅうふだん | 決断がつかず、ぐずぐずしていること。 | |
有名無実 | ゆうめいむじつ | 名前だけで実質が伴っていないこと。 | |
油断大敵 | ゆだんたいてき | 自分の心の油断こそ恐ろしい敵である。 | |
用意周到 | よういしゅうとう | 準備ができて手抜かりがないこと。 | |
立身出世 | りっしんしゅっせ | 社会的に認められて名をあげること。 | |
理路整然 | りろせいぜん | 理屈がよく通っていること。 | |
老若男女 | ろうにゃくなんにょ | 老人と若者と男性と女性など、さまざまな人々。 |