四字熟語 2   

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四字熟語 書こう 読み方 意味
言行一致
げんこういっち 言うこととすることが一致すること
公明正大
こうめいせいだい 公明で少しも私心がないこと。
古今東西
ここんとうざい 昔も今も、東も西も、いつでもどこでも。
後生大事
ごしょうだいじ ものをたいへん大切すること。
孤立無援
こりつむえん 助けてくれる人がなく、ひとりぼっちでいること。 
言語道断
ごんごどうだん お話にならないほど好ましくないこと。
三寒四温
さんかんしおん 三日ほど寒い日が続いた後、四日ほど暖かい日が来るような冬の天候。
三々五々
さんさんごご 数人ずつがかたまって行動する。
賛否両論
さんぴりょうろん 意見が賛成と反対に分かれること。
自画自賛
じがじさん 自分の仕事や性格を自分でほめること。
自給自足
じきゅうじそく 自分に必要なものを自分で作ること。
四苦八苦
しくはっく 非常な苦しみ。ひどく苦労すること。
自業自得
じごうじとく 自分の行いの結果を、自分の身に受けること。 
七転八倒
しちてんばっとう 転がるくらいひどい苦しみのこと。
自暴自棄
じぼうじき どうなってもいいとやけくそになること。
自問自答
じもんじとう 自分に問いかけ自分で答えること。
弱肉強食
じゃくにくきょうしょく 弱い者を犠牲にして強い者が栄えること
自由自在
じゆうじざい すきなようにふるまうこと。 
十人十色
じゅうにんといろ 十人いれば十人とも考えが違うこと。
取捨選択
しゅしゃせんたく 良いもの、必要なものを取り、不必要なものを捨てること。 
首尾一貫
しゅびいっかん 始めから終わりまで同じ方針を通すこと。
心機一転
しんきいってん あるきっかけで気持ちが変わること。
針小棒大
しんしょうぼうだい 小さなことを大げさに言うこと。
晴耕雨読
せいこううどく 晴れの日には耕作し、雨の日は読書をすること。俗世間からはなれてゆうゆうと暮らすこと。
絶体絶命
ぜったいぜつめい どうしようもない苦しい状況に追い込まれること。「絶対絶命」は誤り。
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